ABOUT US
- (1)WEBマーケティングを最適化して顧客や売上を獲得する方法
- (2)人に変わるオウンドメディアとEコマースの活用
- (3)カスタマージャーニーを見極めることで効果的なサイトを構築
- (4)ソーシャルマーケティングの活用
WEBマーケティングを最適化して顧客や売上を獲得する方法
- 普及した環境
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- Wifi環境 の普及
- 端末 の普及
- 決済手段 の普及
- 無料翻訳 の普及
- 変化した行動
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- 製作費用 の低単価化
- 調べる 検索行為 の変化
- 営業手法 が変化
- 物を WEBで購入
近年、インターネットを利用する環境が整い、生活と仕事に急速な変化が起きています。例えば、スマートフォンやPC端末、フリーwi-fiスペースなどのインターネット環境の普及はもちろん、電子マネーによる決済手段のグローバル化が進み、財布を持たない人も増えています。それ以外にも無料で使えるサービスとして、WordPressやEC-CUBEなどのホームページやECサイト制作、Googleなどを使ったWEB上での翻訳機能も充実しています。知りたいことを調べる際にも本を購入するのではなく、まずWEBサイトで調べるという検索行為をするのが当たり前になりました。特に「資料請求」「専門誌を読む」「物販やサービスの提供」という点では、WEBマーケティングにより変化が顕著に現れています。今や人による営業やサービス提供ではなく、WEBサイトを稼働させることで、見込顧客や受注を獲得する時代となりました。
マーケティングをただデジタル化するのではなく、インターネットやITを利用してビジネスの根本やユーザーの体験に変革をもたらすツールを導入したり、マーケティングDXが市場では求められています。日々の業務に大きく関わる部分が改善されれば、作業効率が大幅アップします。クラウドサービスの導入によって人件費が削減されたり、サービスの質が向上し売上が上がったり、効果は十分に期待できます。
- ・ペーパーレス化、書類をデータで管理を行う
- ・instagramやtwitter等のSNSで情報発信
- ・Slack、Chatwork、Microsoft Teamsチャットツールの導入による連絡の効率化
- ・RPAの活用、業務の自動化
- ・ZOOMやSkypeオンライン会議などのリモートワーク推進
・変化する営業に関する考え方
WEBテクノロジーの進化によりビジネスを遠隔でコントロールすることも可能になり、海外との取引もスムーズに行えるようになりました。 WEBサイトが社員の代わりに営業・PR・集客活動をしてくれ、さらに商品も販売してくれる。そんな時代をうまく“活用”することが、ビジネスを効率的に加速させる重要なポイントです。 企業は自社の製品やサービスを購入してくれる見込み顧客を獲得するために、営業人員を雇用し教育し全国に足を運んで営業活動をしています。その方法では、資本力や企業規模によっては雇用も教育も十分にできない場合があります。しかしWEBマーケティングなら24時間365日、遠方の見込み顧客にもアプローチできる点では、かなり効率化が進んだとといえるでしょう。・見込み顧客を逃がさないWEBマーケティング
WEBマーケティングでは「自社の商品・サービスの存在を知らない」または「ニーズを感じていないが、見込み顧客になる可能性がある潜在顧客」と、「ニーズも商品やサービスの存在もすでに認識して興味・関心度は高く、限りなく購買や利用に近い顕在顧客」が存在します。それぞれに適した情報発信することで、見込顧客からの問い合わせを獲得できます。 物販においては、定期購入で年間通じて購入してくれる顧客を獲得し、積み上げ形式で売上を拡大することも可能です。SNSを通じて顧客とコミュニケーションをとり、顧客の声を吸い上げ、マーケティング活動に活かす手法を取る企業も増えています。 実際にインターネットの普及により効率化が図られる一方で、プレイヤーは供給過多に向かっています。 通信販売の市場では成功確率はした1割ほどとも言われており、戦略的な意思を持ったマーケティングでなければ目標を達成することが難しい状況と言わざるを得ません。・成功するマーケティングサービス
私たちマーケティングチームは、メーカーやWEBサービスで経験を積んだメンバーが、企業のマーケティングの成功角度を高めるためのサービスの追求を続けています。また、日々プロジェクトを重ねることで、それぞれが経験したノウハウを活かしながら、常に手法をアップデートしています。 弊社では「見込顧客の獲得による営業活動」と「サービスや製品のオンライン販売」、2つのWEBマーケティングに取り組んでいます。 以下のメニューを軸に、最適なマーケティングプランをご提案しています。- 法人向けサービスにおける見込み顧客からの問い合わせ獲得
- →コンテンツマーケティング
- 物販やサービスのインターネット上での販売活動
- →Eコマースマーケティング
- SNSメディアを活用した、見込顧客とのコミュニケーション活動
- →ソーシャルマーケティング
・KPI、KGIという数字設定KPI・KGI
BtoBマーケティングではECやホームページ制作をする際にKGIを設定します。KGIとは、“Key Goal Indicator”の略称で「重要目標達成指標」や「経営目標達成指標」と呼ばれます。契約件数や売上、ユーザー数などの具体的な指標として設定されるのが特徴です。 KGIを初めに設定する理由は、さまざまな経営戦略に取り組むために最終的な目標やゴールが必要なためです。明確な目的がないまま始めたメディアは失敗します。特にホームページやEC運営において漠然とした「売上の増加」や「ユーザー数の増加」という目標は、ここでいうKGIではなく、ただのスローガンに等しいのです。具体性に乏しいKGIは経営戦略的に明確な目的とはいえません。KGIは定量的なデータによって決めるものです。例えば、「売上を30%アップする」、「100万円の収益を上げる」といった経営者の決めた明確な目標を指します。目標の数値が高いほど達成は困難を増し、逆に数値が低すぎるとKGIを設定する意味が薄れます。そのため、最初に適切なKGIの数値の設定をすることが必要です。人に変わるオウンドメディアとEコマースの活用 WordPress & EC-CUBE

見込み顧客から問い合わせを獲得する方法として、コーポレートサイトにテキストページを設置したり、オウンドメディアとして情報発信するWEBサイトを活用した集客手法が浸透しています。
・変化する検索手法
テキスト記事はSEO対策になり、検索エンジンもテキスト記事を評価されています。専門性ある情報発信は検索対策だけでなく、見込み顧客からの信頼をも獲得できます。オウンドメディアの運営では、HTML知識がなくてもテキスト記事が更新できるWordPressを利用します。 潜在顧客が自発的にサイトに訪れてくれる割合は少ないので、広告費を支払いWEBサイトへ誘導する集客活動に取り組むのが通常の方法でしたが、オウンドメディアという集客手法が確立されてから状況は変化しつつあります。・オウンドメディアを運営するメリットWordPress
サービスや製品をオンラインで販売することが当たり前の時代。さらに、昨今のコロナ禍において、その重要性が再注目されています。オウンドメディアを運営しておくと、より幅広い潜在顧客に接触することが可能になります。製品・サービスを好きになってもらうためには、先ず製品やサービスのページだけでは表現できない「想い」を伝える情報を配信することが大切です。これにより、接触した潜在顧客を見込み顧客に変え、最終的に顧客に変え、リピートする優良顧客へと育てていくことが可能となります。 ブランドやサービスへの誘導アクセス、ユーザーが集まってきたら、今度はどうやって製品に接触させ購入してもらうか、という課題にぶつかります。そこで、いきなり「成約」へ誘わないことが大切です。 製品に興味がある人だけが閲覧するページに接点した見込み顧客をリターゲティングを追跡した訴求をしましょう。 オウンドメディアのKPIとして、「製品ページ」や「製品紹介に近いページ」に何人を誘導できたかを記録として残しておくことで、成果の計測やモニタリングがしやすくなります。・オンラインショッピングでサービスや製品を売る事が当たり前の時代EC-CUBE
弊社では、オンラインショッピングの分野では商品カートのあるEC-CUBEシステムを利用したEコマースサイト構築に取り組んでいます。EC-CUBEは、お客様のビジネスモデルや、ご要望に応じて柔軟なカスタマイズが可能です。ランディングページを作成し、訴求を強く行う販売手法も積極的に活用します。オウンドメディアやSNSアカウント、リスティング検索広告などで集客して、オンラインショッピングに誘導します。WEB上の導線は複雑化する一方。 カスタマージャーニーを見極めることで効果的なサイトを構築します。

口コミサイトやレビュー機能、まとめサイトなどのメディアが確立され、消費者の価値観も多様化しています。特に情報の調べ方、検索のあり方は大きく変化し、自社のWEBサイトへ導く導線は複雑化されています。
そこで、見込み顧客の導線候補を洗い出し、導線の流れを設計することが必要です。
・カスタマージャーニーの必要性
SNSでのタグ検索、AIによる音声検索、キーワードによるWEB検索ではコンテンツマーケティングによる「読む」ニーズが確立されています。見込み顧客が商品やサービスを知り、最終的に購買するまでの、 カスタマーの「行動」「思考」「感情」などのプロセスである“カスタマージャーニー”の分析を通じて、顧客行動と見込み顧客との接点を見極めた上で、顧客との接点を最適化し成果を伸ばすことができます。 選択肢が複雑化され、多様な顧客がそれぞれにどのようなプロセスを辿っていくのか、顧客の意識や感情を含めて整理し、適切にマネジメントしていくためには、カスタマージャーニーをマップに落として可視化することが必要です。同じ商品・サービスであっても、カスタマージャーニーは顧客の属性や顧客自身がおかれている環境により異なります。可視化をしていないと、顧客視点ではなく、売手目線で物ごとを考えがちになってしまうのです。・対象に合わせたカスタマージャーニーマップ作成
カスタマージャーニーマップの作成にあたっては、顧客の行動や意識のリサーチが必要になります。また顧客の行動や心理を、カスタマージャーニーとして整理していくためには、顧客の視点に立たざるを得ません。 例えば移動手段においても、電車を利用した通勤が主流なエリアと、車を利用した通勤が主流なエリアでは、スマートフォンを利用してWEBサイトにアクセスする時間帯は異なります。 また、検索方法においても、年代により検索手段は異なります。若年層はSNSでタグ検索として検索エンジン以外で検索しています。 対象となる顧客のライフスタイルに合わせたカスタマージャーニーマップを作成することが重要です。・カスタマージャーニーマップの作成とKPI設定
カスタマージャーニーマップ作成の過程では、購入検討、購入・利用までのプロセスにおいて、顧客視点から見た改善すべきポイントやその方向性など、マップに落とし込むまでもなく商品・サービスの見直しにつながるものも含めて、様々な気づきを得ることが期待できます。 カスタマージャーニーマップに基づいて検討されるマーケティング施策の目的は、「顧客ファネルのどの段階にある顧客の、どのような課題を解決するか」というように、明確に定めることです。 例えば商品・サービスの認知を拡げ興味・関心を惹く場合、広告におけるインプレッションが重要なKPIになり得ますし、具体的なニーズに対する解決手段を探す顧客に対しては、メールマガジンの開封率やウェビナーの閲覧数などをKPIとして、施策を検討することになるでしょう。 このように、カスタマージャーニーマップに基づくマーケティング施策のプランニングが自ずとKPIの設定にもつながるのです。 WEBマーケティングは今や誰でも取り組むことができる一方、知識が浅い状態では最大限の効果を生むことができません。 いち早く時流に合った手法を活用することがWEBマーケティングでは重要なポイントになります。 カスタマージャーニーマップの作成からサイト構築まで、スピーディーで効率よく成果を求めるなら、弊社にお気軽にご相談ください。
会社情報
会社名 | 株式会社ビューズ |
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設立日 | 2015年5月1日 |
資本金 | 2,300万円 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3-13-1 小林ビル501号 (GoogleMap ) |
事業内容 | ・WEBサイト制作 ・コンテンツ制作 ・デジタルプロモーション事業のご説明 |
お問い合わせ | TEL:03-6812-9515 (受付時間:年末年始を除く平日10:00〜19:00) MAIL: contact@beaus.net |